夏が終わるとやってくるのが『台風』
毎年8月~9月に多くやってくるといわれており、思わぬ二次災害を引き起こさないためにもしっかりと対策しておかなければなりません。
台風から身を守るためには、台風から窓を守らなければなりません。
通常、強い雨風で窓ガラスが割れたりしてしまうことはありません。強い雨風の影響で木が折れてしまったり、物が飛んできたりしてしまうせいで窓ガラスが割れてしまうことがあるのです。
身を守るためにできること
①自宅の周り・庭やベランダを片付けておく 窓への衝撃を回避するためにまずは植木鉢や自転車などを家の中へ移動させましょう。ご近所さんにも被害を与える可能性も無くせそうですね!
②網戸の調整をしておく 網戸を使用する際に、がたがたとしてしまうことがあると思います。このまま台風が来てしまうと網戸自体が窓ガラスを傷つけてしまうことになってしまいます。がたつきがあり心配な場合はぜひ弊社にご相談ください。
③窓ガラスにテープやフィルムを貼る 養生用のテープを×印で貼ったり、割れてしまったときに飛び散らない飛散防止フィルムを貼ったりすることで窓ガラスが割れてしまっても最小限に抑えることができそうです。
④リフォームで雨戸やシャッターを取り付ける 雨戸・シャッターを取り付けるメリットはこちらでもご紹介している通りですが、最大限に力を発揮するのは台風の時だと感じます!自宅の古くなった雨戸を取り換えたり電動シャッターを取り付けたりするだけで開口部に強度が増します。
4つのことを踏まえて台風に備えましょう!